2013年11月20日水曜日

パシフィック・リム爆音上映会@立川シャッタードーム

(ドリフトで)酔った勢いでやらかした。後悔はしていない。

パシフィック・リム爆音上映会(3D吹替版)
2013. 11. 16. 立川シネマ・ツー 立川シャッタードーム



10年前の自分に告ぐ。良い知らせと悪い知らせとどっちから聞きたい?
……悪い知らせか。悪い知らせは……10年後、君はとある映画の登場人物のコスプレで劇場に駆けつけ、上映中に「ロケットパーーンチ!!」と叫ぶ大人になっている。
良い知らせは……その映画のおかげで「21世紀初のカルト映画」と呼ばれる現象にリアルタイムで参戦できて、映画つながりのお友だちが増えたことだ!

みんなチャックの口調を真似て「マーックス」って呼んでいきます。
 
 
パシフィック・リム』が再び立川シャッタードームに帰ってくる! しかも今回は、同じ日に札幌、土浦でも爆音上映実施という、シャッタードーム3体同時出現!
もはや伝説となった2013年9月29日の立川爆音の再来とあって、チケットの競争率の高さはカテゴリー5級(なんとなく)。自分は抽選ハズレたところを、Twitter上のチケット余ってます告知に救われた人です。譲ってくださった方には何度お礼を言っても足りないぐらいです。
と言いつつちゃっかりお祭りモードに乗り、池袋のニュートに続いてハーマンスタイルで参戦したのだが……フォロワーさんたちに初めてお会いしたり、会場の様子を見ていると、つくづく自分のコスプレは有り合わせの寄せ集めが露呈するなぁと実感。まぁ、コスプレが本格的だろうと有り合わせだろうと、いやむしろコスプレしてようとしてなかろうと、シャッタードームの空気に気持ち良く呑まれることさえできれば完全ドリフト気分なのですが。
 
それにしても、公開時の興行成績はそこまでスマッシュヒットでもなかったのに後々ファンの熱意で細々と上映が続き、冷静に見たら脚本に粗もあるのにそんなことどうでもよくなるぐらいのめり込み、しまいにはこういったコスプレで叫ぶイベントまで催されるあたり、ますます『ロッキー・ホラー・ショー』の流れを組む映画だなぁ。
 
上映直前。ぎっしり。
 
 第1回の立川爆音上映を経て、池袋、塚口でドリフト経験を積んだレンジャーたちも多かったせいか、とにかくグッとくるポイントがあったら叫ぶ! 好きなキャラクター/イェーガーが来たら叫ぶ! という手探り感の少ない潔さ。冒頭のアックスヘッド襲来、イェーガーにより人類の勝機が見えたところから、早速歓声の嵐。また、今回の爆音上映は立ち上がったりアクションしたりするのも可だったので、「ロケットパーーンチ!!」だけにとどまらずイェーガーと同じアクションでKAIJUと戦うレンジャーも多かった。
いくつかの掛け声やツッコミがいつの間にかお約束事と化していたのも、絶叫上映の定着へまた進歩したようで嬉しいところだ。もちろん、新規の掛け声/ツッコミ(ボケ?)も聞くだけで楽しいので大歓迎。ちなみに、今回は池袋よりファンイベント色が濃く、集まったのもコアなファン層だったため、ネタバレにはずっと寛容な環境である。
今回の主催者たる店主さんの挨拶「まず、携帯の電源はオフにしてください。次に、携帯の電源はオフにしてください」なんかも嬉しい限りでしたよ。
 
 

お約束になりつつある……

  • 「ヤンシー起きろ!」
  • 「今何時だ?」→「2時!」
  • 「おい坊や、調子に乗るなよ」→「ヒュー♪」
  • メインテーマがかかったらハンドクラップ
  • 「良い知らせと悪い知らせ、どっちから聞きたい?」→「悪い知らせ!」
  • 「仕事が欲しい奴、食いたい奴はいるか?」→「はーい!!」
  • 「どこで死にたい? ここか、イェーガーの中か!?」→「イェーガーの中!!」
  • 「いや、ニュートって呼んでくれ」→「ニュート!!」
  • 「可愛がるべきかひっぱたくべきか分からず……」→「ひっぱたけ!!」
  • マコ、笑顔でドアを開けるも、そこにいたのはローリーではなく司令官→「あーあ」
  • マコがコーパイに選ばれ、ローリーが一言「似合ってるよ」→「ヒュー♪」
  • ケンカが始まったら「いいぞ!」「やっちまえ!」「親父にも殴られたことないのにー!」
  • 「いいぞ、ジプシー、ぶちのめせ!!」
  • レザーバック戦の最後「あと1回! あと1回!」あと1発! ってのもあった)
  • シェルター内でニュートのメガネ落下→「メガネメガネ」
  • 幼獣オオタチ騒動のあと「後ろ、後ろーー!!」「やめとけーー!!」「逃げてーー!!」
  • おまけのアレ「お帰りーーー!!!」

 

安定の……

  • チェルノ・アルファは今回も人気者。カイダノフスキー夫妻も人気者。
  • いつでもどこでもマックス人気。
  • スコープ越しにローリーをこっそり覗き見ても、部屋を間違えても、外にいる相手を間違えても、マコさんはいつだって可愛い!!
  • マコと組むことを拒否されたローリー……を見て笑うチャック……を見て笑う観客たち。池袋でも起きた謎の現象、今回も起きました。
  • タン兄弟ともどもぼそっとつぶやく「かぶとむし」
  • 香港戦に満を持してのジプシー登場は中盤の山場です。
  • 香港戦からの帰還~司令官の演説~「タイマーを止めろ!!!」この流れは確実に爆音上映のブレインハンドシェイク最骨頂です。
 
 

初めて聞きました/やりました(この中から新たな定番が生まれる?)

  • 初めて……というか、今後願わくば起きてほしくないのだが、上映中に地震が発生するというアクシデントが。その際「地震?」に並んで「KAIJU?」「KAIJUだ!」というざわめきがあったことを銘記しておく。
  • 今回は何かが起こりそうな直前に「お? お?」とザワつく傾向。
  • ローリーのナレーションが入った瞬間から「杉田ーー!!!」の歓声。改めて声優さん人気を実感。
  • タイトルが出る直前のブロック崩れみたいなアレにもハンドクラップ
  • 司令官が口に含むカプセルに「おいしい?」……フリスクかい!!
  • 壁建設現場の高さと、そこをノーロープで滑り降りるローリーに畏怖をこめて「ヒュー」
  • エレベーター内を静まり返らせるニュートのKAIJUオタク発言に「あーあ(やっちゃった)」
  • シャッタードームに入ったあとのローリーに「前を見ろ!!」って注意しました。
  • 司令官に自説をまくしたてるゴットリーブ博士が「可愛い!」って言われてたのは、三ツ矢さん効果なのかゴーマンさん効果なのか……(後者だと嬉しい)。
  • ゴットリーブ博士が司令官に逆手敬礼するたびに同じことしてました
  • 「イモをくれ」→「イモ!!」……ハークパパへの一番気の毒系レスポンス。
  • トライアルはローリーよりマコが一本取ったときのほうが盛り上がるのだが、今回は「いいぞーマコさんやっちまえー!」とレザーバック戦に先駆けた掛け声が……
  • 「成功したら僕の勝ち。失敗したら君がやらせたようなもんだから僕の勝ち」と記録するニュートに「ズルいよ!」ってクレーム入れました。
  • ハンニバルがニュートに鼻ナイフ→「痛い痛い!!」
  • 謎のメニュー・通称KAIJUブルーゼリーに「青い!!」
  • ハーネスを外してしまったハークに、チャックともども「外すな!!」「ダメだー!!」
  • 隣のビルからオオタチが突撃してくるところで「ジプシー右だー!!」
  • 幼獣オオタチにまで「おいしかった?」って聞くかい!!
  • 実は池袋でも聞こえてたんですが、「靴は分かりやすいとこに投げて!!」ってリクエストがありました。
  • 海底戦、「右だ!」「左だ!」と、ジプシーやテンドー以上にライジュウに翻弄されてた人。
 
スタンディング自由、とはいえ3D上映だったせいか、本編中立ち上がる人はほとんど見なかったが、エンドタイトルが始まるとメインテーマにハンドクラップしながら一同起立。一応これが人生初のスタンディングオベーション体験……ってことにしてしまおうか。池袋シャッタードームのときと同様、気分はともにKAIJUと戦ったレンジャーであり、ともに戦いをサポートし続けたシャッタードームクルーであった。

マコさんたち。トライアル版や幼少期版もいらっしゃいました。

PPDCオシャレ番長テンドーは女性率高し。
 
またお会いしましたね!(池袋の寄生虫さん)


ニュートたち。タトゥーあり、KAIJUネイルあり、鼻血あり……!
後悔してないって言ったけど、せっかくハーマンだったので、ニュートとケンカすれば良かったかな。

 
チェルノたち。 帽子やバケツなど身近なものから作れるのがいいところ。
 

こちらのチェルノは装甲に加えカイダノフスキー夫妻も搭乗中です!
 
そして2人のチェルノが奇跡の対面を果たす……
 
命の壁を破ってカテゴリー4が出現!!!
 
ストライカー・エウレカ発進!! どさくさにまぎれてコンボイ(fromトランスフォーマー)も発進!!
 
この日の極私的MVPはこのTシャツのお方です。
 

『パシフィック・リム』爆音上映会は、2013年9月29日の立川シャッタードームの戦術を学び、進化した。シャッタードームは思いのほか次々に出没した。池袋、塚口、そしてこの度のトリプルイベント……カテゴリー4(たぶん)のファンイベント熱が発生している。もはやIMAXリバイバルばかりでは有効な手段ではない。定期的なシャッタードーム建設の必要性が……
ってことになりませんかね、全国の映画館さん!!!!

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